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ごすとってみた少佐

俺とした事が・・・・

つまらん。こんなつまらん物を。ただのプラスチックのカタマリ、造形物だと言うのに。

「何笑ってんだよ、おい。」

「いや、なんでもない。」

「・・・・・あのさ、お前は気が付いてたと思うんだけどさ・・・・
今日の夕方、本部からの帰り、浅草の商店街でお前がスーパー入ってくの、俺、見たんだけどな
・・・・何 買いに入って行ったんだ?」

「なんだ、俺の買い物が 気になるか。」

「いや、だからさ 今 お前がなんか手に持ってるモンと関係あんのかなって・・・
おい、ブレラ、だからさっきから 何持ってんだよ?
何を笑ってんだよ?スーパーお前が入って買い物してきたものと 関係あるんだろ?」

「なんでもない。お前が言うような関係は何も無い。」

「ウソつけ!!ちょ、見せろ!!何見てんだよ!!・・・・・え?・・ちょ、お前ッ!!!!!」

「・・・・娘ぷちますこっと とか言う食玩だが なんだ?」

「てっ 手前!!何を 俺の女装マスコット持って・・・っっ!!!バカか手前っっ!」

「最初 ランカのマスコットが二種類 ベクタープロモーションから俺宛てに送られてきた。
一昨日の事だ。
今回の新作の食玩マスコットだとな、ランカが自分で俺に送ってきてくれた。

・・・・これのシリーズの全種類を調べてみると お前のマスコットもなぜかあった。」

「なぜか、とか言うな!!当然だ!!!でもな 今回は俺のマスコットは
女装のフィギュアだったからお前に教えなかったんだよ!」

「お前が俺に 教えたくない気持ちも理解できたが、一応、どこで購入できるのか 調べてみた。」

「調べんなよ!!」

「近場のスーパーの菓子売り場に置いてあったからな・・・・
実際売り場で 見てみると、中身の見えない仕様になっていたから
さすがに俺もランカ以外の人間のマスコットは必要ないから 箱の中身をサーチして」

「お前!!!浅草商店街の中で ンな犯罪行為をしたってか!!!
つーか ランカ以外必要無いんなら、俺のマスコットなんか選ぶなよ!!」

「10箱1BOXのうち、お前のフィギュアは1個しか無かった。
・・・・・スキャンモードで中身を調べてから購入するという方法も この場合 仕方無いだろう。」

「お前さ~~~~誰にも言うなよ・・・・・俺以外にんな事、誰にも言うなよ・・・・

そんな・・・・っ 恥ずかしい事・・・・・・・!」

「しかし、なかなか良い出来だとは 思わないか?見てみろアルト。」

「やめろ!!このクソ変態め!!」

「スカートの中は 下着が見えるかと思ったが パニエらしきもので覆い尽くされている。」

「ブレラ、お、おっまえ、何が目的で俺のそんなおもちゃ買って来たんだよ!!!!!!!!」

「もちろん 見せれば お前が嫌がるだろうと思って 入手してきたまでの事だ・・・・・
そうだな、使い道・・・・ここのアパートのカギに付けるキーホルダー代わりに使うか」

「他人に見られねぇように 頼むぜ・・・・・全く。
しかし・・・・お前がこんなバカな事するとは思ってなかった・・・ワケわかんねぇヤツだぜ・・・ったく」


アルブレあほっぷる(バカップルならぬ 阿呆っぷる)の会話です。
TV版仕様です。もちろんバジュラの星降りてから2年後くらい。
なんで TV版世界なのに アルトのゴスロリ衣装フィギュアが食玩で発売されたかとか
それはもう つっこんだらあかん所です。

2011/06/15(水) 01:52 絵とお話 記事URL COM(0)
ぐるっとあんのか

「あ、そうなのか ぐるっとあんのか
俺はまたてっきり 頬骨の上だけ三角模様入ってんのかと思ってた」

「もうギャラクシーの軍とは関係の無い身の上という事を考えると
次のメンテナンスの際に 皮膚張り替えで このマーキングも無くしてしまっても
いいようなものなのだがな」

「…あんまりそういう表現で言うのやめてくれよ 
皮膚を張り替えとか… 想像したらなんか怖いぜ」

「もっとも ギャラクシーから俺と共に任務で
フロンティアへ潜入したインプラント技術者達も現在はL・A・Iの一員だ。
L・A・I 技研のインプラントセッションの研究者と共同開発で
俺の身体に必要な 消耗の激しいパーツのストックは十分生産したらしいが

ただ、皮膚だけ新品に交換するとしても 
フロンティアで医療用インプラントとして使われる人工皮膚とは規格が違いすぎて
随分な金がかかるらしい。
今やフロンティア市民の税金から賄われている俺の身体の交換パーツ類を
マーキング一つの為に安易に使うなど するべき事では無いとそれを思う。」

「ひたいの傷も お前、そのままのがいいんだろ。
別にほっぺたの蒼いの 無くさなくてもいいんじゃねぇ?」

「俺は別に 両方共、取りたいと思っているわけではない。」

「じゃ いいんじゃないか?取っちまったらなんか
知らねぇ奴みたいに見えるかもしれないから 俺、それは嫌だな。」

「そうか」

「憎ったらしい感じがして いいんだよ、その蒼いの。」

「憎たらしい感じとはどういう意味だ」

「あーっと…去年の夏の話だよ
アイランド3の鳥の人の撮影現場のあの島で 俺はお前に初めて会ったろ?
お前が腕 ケガして 俺がお前になにもんだっつって言ってさ
振り返った時のお前の顔の その蒼いの、俺よく覚えてるんだよ

で、あれからずっとお前に邪魔されたり色々、
その度にあの頬に蒼いの付けやがった馬鹿野郎が!ってさ
そう思ってたからな!ああ 憎ったらしかったぜ あの頃ホントに!」

「なるほど…」

「なるほど…って、なんだよブレラ その納得の仕様は」

「弱い犬ほど よく吼える、というアレだ。銀河全域でもこういうコトワザは共通のようだ。」
「ああ、そうか なるほど、弱い犬ほどよく吼える…ってなんだそれ俺の事か!?
う、うっせえよ!だから言ってんじゃねぇか ほんと憎ったらしいのは今も全然変わらねぇな
も~~~ほっぺの蒼いのも 何もかも全て あの頃のまま変わらずで行け!
んで あの頃のまんまずっと変わらないままで 俺の隣で笑ってればいい!」

「アルト、素直に このままの俺が好きだと言うなら、そう言えばいい
お前は 自分の感情から直結した言動を そのまま俺にいつもぶつけて
そして、事態を余計にややこしくしている …初めて会った頃からどれほど月日が経ってると思う
少しは大人になれ」

「うるさいうるさいうるさい!!」

「大人になれというのに…」

 

おわり

※最初にUPしてから三回ほどセリフの訂正をしております。
アルトが「去年の夏の話」と初めてお互いの顔を会わせた日の事を言ってますが
一番最初にUPした時は「もう何年も前の話」としていて
少佐の頬のブルーラインが 頬から頭部ぐるりに入ってる事を Hしてる仲になってから
それを知らないというのは おかしい!と思いまして 直しました。すみません…

で、バジュラ本星降りてからの少佐は 自分の意思でランカと母の護ったバジュラ達の星
そして新たに属する事となったフロンティア船団の人々を守る為に バルキリーパイロットとして
成すべき事を成そうと生きているわけです。ですが
その身は ギャラクシー船団ならいざ知らず 
フロンティアでは ただ1人の軍事用サイボーグであるゆえに
メンテナンスや整備における膨大な諸費用は フロンティアの公(おおやけ)、
公費から賄われているわけで
(いえ、もしかしたら、ルカの実家のL・A・I技研とフロンティア政府から
【ギャラクシーの軍事用サイボーグ研究の為の技術開示、
少佐の立場上、断る事は許されない協力要請】を受けて
メンテナンスや整備にいたる諸費用や研究費は もっと違う所から出てるかもしれませんね。)
でも 事情が事情だけに 少佐はアルトには 公費(税金)から賄われている、と
そう言っているのかもしれません。無用な心配をアルトにはかけさせたくないからでしょう。
ですから、事実上、自分の身体であっても自分個人のものではない、という
ギャラクシーに属していた時と変わらない位置づけなのですが…
ギャラクシー軍部のエージェント、戦術兵器、と扱われていたギャラクシー時代と違って、
フロンティアでは1人の人間として そう生きる道が開かれた、というだけでも 
どれほど少佐にとって自分を取り巻く世界が変化したのか
それは簡単に想像できると思います。
まぁ仲良く アルトとつまらない事でけんかでもしてそして、仲良くしておいて欲しいものです。
やっと得た自由な日常、平凡な日々なのですから。

まぁ今回の【ぐるっと あんのか】 絵とお話の この舞台は
おふとんの上です。
ピロートークな訳です。Hのあと、アルトは少佐にブルーライン見せてもらってる訳です。

ではではまた。



2010/07/19(月) 14:13 絵とお話 記事URL COM(0)
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